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無邪気に笑うあなたを見ていたら何故だか
不意に涙が溢れたの 太陽に向かって走った
花火が見えた 空に咲き乱れ 淡い時間よ
もう一度心をもどかしくする
どこか懐かしいどうしてこんなに切ないの
子供の頃は夏が終わらない気がしてた
今ではこんな一瞬に過ぎ去ることに慣れた
花火が消えた 記憶のフィルムに 繰り返される時代の今ここに
何を味わって何を残していく 目を閉じればみんな同じ世界
花火が咲いた 夢が枯れるとき 素敵な生涯だったなんて
言えるように笑えるようにあなたの側で眠りにつきたい